皆様初めまして。 2011年にメディアアートを卒業をした植田祟裕(うえだたかひろ)と申します。 今年の二月から海外を二ヶ月ばかし放浪してきたので勝手ながらそこで経験した事や海外で見て来た作品の感想などをアップしていきたいと思っています。 出来るかぎりフランクな感じに書いていきたいと思いますので一つよろしくお願い致します。 ちなみに写真はスイスにある、文化の町ローザンヌです。とりあえず一番最初なので自分の紹介だけさせて頂こうと思います。次回から本格的に始めます。 あと自分のホームページも張らせて頂きます、http://uedatakahiro.jimdo.com/ >> Details
室戸岬です。しばし時間を忘れる春の海でした。(空)(海)とこんなにもきれいに分かれるものなのですね。どこか空海を意識する景色でした。(撮影:梅津順一) >> Details
キュピキュピ 新作 「アトメスッパイ」 2012年3月11日(日)高知県立美術館ホール http://www.kyupikyupi.com/ 学生達の感想です。 キュピキュピのライブ公演は初めて拝見させていただきました。 とても面白かったです。映像とダンサーの共演、レーザーや煙、音楽など様々な要素が織り成すインスタレーションの空間が心地よく、あっという間の70分でした。 洗練されたユーモラスな異空間に引き込まれて、終始舞台に釘付けになってしまい、思わず公演終了後にサインを頂きました。発想・技法・緻密さ、どれをとっても今の自分に出来ない所を多く感じ、向上心に強い衝撃を受けました。及ばずながら、自分もあれほどに鑑賞者の心を引き込む作品を作りたいと意気込んでおります。カツオのタタキもすごく美味しかったです、卵焼きの甘さに驚愕しました。またこのような機会があれば是非観に行きたいと思います。 駄文で申し訳ありません、失礼いたします。福井 >> Details
LOOK UP KYOTO 2004 2004.11.27 – 12.12 京都嵯峨芸術大学 映画の世界は、新しいデジタル・レコーディングと 視覚化の技術により根源的な変容を遂げつつあり、中でも特に高度な実体験型視聴覚体験の創造が注目されています。あらゆる形態の芸術と同じように、ここで 意図されるのは、鑑賞者が作品と物理的・心理的に結びつく感覚をより極めるような体験を提供するということです。この30年にわたるメディアアート制作に >> Details
DATAGLASS PROJECT 2004〜 このプロジェクトは2003年夏より京都嵯峨芸術大学芸術学部メディアアート研究室と島津製作所の協力により進めてきた透過型映像の協同研究です。 情報や映像を取り巻く環境は技術の電子化、デジタル化により大きく変化しています。インターネットの普及、そして携帯端末の発達により、情報の流れの大き >> Details
ナムジュンパイク美術館国際設計競技参加報告 『領域横断的制作・研究・教育の試み』 2003 -Concept- 砂の庭を歩く。 面(おもて)には足あとがのこる。 風が吹き、雨が降る。 面(おもて)は様相をかえる。 面(おもて)の姿は移り、時が蓄積される。 砂の庭は交叉する事象を伝えている。 事象のつながりは時空を超え、 その先にある新たな連関を示唆している。 >> Details
SCAN YOU CAN 2003.7.1 10:00 – 18:00 記憶と収集をテーマに、 参加者による個人のコレクションを 集めたインスタレーション 「History/Memory」と 展覧会当日観客の好きな”色”を データベース化していく作業を展開する 「SCAN YOU CAN」 の2つのインスタレーションを展示する >> Details