映像インスタレーション 安喜正紀個展 2013年4月16日(火)-20日(土)12:00-18:00 特別公開(映像+パフォーマンス) 2013年4月27日(土)、28日(日)10:00-17:00 パフォーマンス 11:00-11:30,13:30-14:00 京都嵯峨芸術大学 研心館1階メディアアート工房ROOM2 安喜正紀 '10年京都嵯峨芸術大学メディアアート学科卒業。主にパフォーマンス取り入れた映像作品を中心に制作活動を行っている。 在学中から、暴力をテーマにした「マイク」や、同じく暴力がテーマの「BOXING >> Details
溜 荒坂沙織 水溜まりの中に入る作品を制作しました。 離れた場所にある水たまりを模したモニターを観客が触ると きれいなリボンに覆われたインスタレーションが木漏れ日のような映像を結びます。。 A neighbour is than a relative living far 井上亜耶 自身の経験を医療の現場を通して表現することに挑戦しました。 全身包帯でできたウエディングドレスですが、 ただ美しいだけにとどまらないものとなっています。 >> Details
2013年4月3日水曜日15:00~18:00 京都嵯峨芸術大学 研心館1階 メディアアート工房room2 『アンダー・コントロール』 監督:フォルカー・ザッテル、2011年、ドイツ、 102分、 >> Details
メディアアート企画展(大学祭特別企画) FLPPR PROJECT 2012年11月3,4日(土、日)10am~6pm 京都嵯峨芸術大学と大阪電気通信大学とのコラボ展示です。 5m X 7m の床にインタラクティブな映像が投影されています。 4チームの作品が出来ました。どうぞ体験におこしください。 衝動 氷の上を歩くように床が割れてゆきます。おもわず、足を踏み鳴らし、走り回ってしまいます。 skywalk with >> Details
sono::::::: I know 振り返ってはいけないと、だれが言ったの? 私はしっている。 映像インスタレーション 園 佳代子 個展 メディアデザイン学科メディアアート領域4回生 11月6日(火) – 11月9日(金) 12:00 – 18:00 京都嵯峨芸術大学 研心館1F「メディアアートアトリエ >> Details
はじめまして。 メディアデザイン学科1期生の一色プロと申します。 今回はメディアアート分野を卒業するとこんなんになっちゃうよ。というお話をしたいと思います。 私は今、レコード屋で働きながら、映画のイベントやライターのお仕事をさせていただいています。 映画が好きなのに、関西では観れないものが多すぎる!関西人は文化に対するアンテナをもっと広げろ!と、いうことでこのお仕事を始めました。 >> Details
『room2 シアタープロジェクト』第2弾 キュピキュピ高知公演記録映像 特別公開です。 2012年3月に行われた、高知県立美術館のライブ「アトメスッパイ」の記録映像です。開催日が30日に変更になりました。 10月30日(火)17:00〜19:00 本学A棟1階メディアアート工房room2 上演後、江村先生を囲んでパーティーします。 入場無料!!ボーダー着て来てね!!!! >> Details
「量産された理想」 植田崇裕個展 会期:2012.10.10〜10.20(12:00〜18:00) 会場:京都嵯峨芸術大学研心館1階メディアアート工房room2 >> Details
レインボーハウス 私は、新潟の合宿に行って、関口恒男さんの越後妻有レインボーハット2012が印象に残りました。 初めてこの作品を外から見た時はデコボコしていてテントのように見え、何かの遊具かな?大きいなと感じました。 中に入ると、真ん中が吹き抜けになっており、イメージはアフリカ等の民族的な空間のようでした。真ん中に複数の大きなすり鉢があり、その中に水と三角形の鏡が入っていました。 それに太陽光が反射して壁に虹が浮き上がって虹が綺麗だと感じました。 すり鉢には手を入れることが可能で、手を入れた事によって水が揺れて波紋が現れ光で反射した壁の虹も動きとても面白かったです。 また、周りの壁にいくつかヘッドフォンがぶら下げられており中からは民族音楽のような軽快でリズムの良い音楽が流れていました。 普段、空に映った虹しか見ないので近くで虹を見るのは面白かったです。 他の鑑賞者の方々もすり鉢の水に触ってみたり、虹の映った壁を興味深く触ったりとても楽しそうでした。 すり鉢の水の動かし方や時間、天気で虹の動きや色の濃さが違うので飽きのこない面白い作品だと思いました。メディアデザイン 3回生 >> Details
こんにちは、メディアアート非常勤講師の人長です。2012年9月6日・7日の二日間、ドイツカッセルで開催中の5年に1度の現代美術の祭典、第13回ドクメンタを鑑賞したレポートです。 今回の大きな会場はカッセル中央駅、フリデリチアヌム美術館、カールスアウエ公園の三つですが、他にも市内各地で作品が展示されていて2日間ではとても全てを見ることができません。 ※地名・人名の日本語表記は正確でない場合があります。ご了承下さい。 >> Details
横浜市民ギャラリーで金澤麻由子さんの展覧会が開催されます。本学メディアアート工房room2のこけら落としで発表された「Sweet Home」や、今年スパイラルガーデン/表参道のKawaii+大賞でグランプリを受賞した「巣ーNestー」等、インタラクティブな作品や最近出版された絵本「てんからのおくりもの」他、在学中の作品も展示されます。そして待望の新作「時の間ーInterval on >> Details
金澤麻由子さん(本学メディアアート分野卒業生)の絵本が出版されました。 「おおしま国際手づくり絵本コンクール2011」(射水市大島絵本館)で最優秀賞・文部科学大臣賞に選ばれた「きみのいる家」が、このたび、「てんからのおくりもの」として出版されました。 —-母親からはぐれた子鹿と偶然であった白色のテンとが同じ住み家でひと冬を過ごす物語。互いに心を通じ合わせるようになり、「思い合うこと」をテーマにしている。(朝日新聞2011.8.21)— 金澤さん待望の絵本作品の出版になりました。 新作も準備中だそうです。 まだ一般書店では買えませんが、射水市大島絵本館と9月28日から開催される彼女の展覧会「動く絵、描かれる時間:ファンタスマゴリア」展、横浜市民ギャラリーの会場でも購入できます。 てんからのおくりもの 作:かなざわまゆこ ISBN978-4-9906586-0-1 CO771¥1200E 定価1200円+税 発行:射水市大島絵本館 射水市大島絵本館 >> Details
CIRCULATION 展 展示中の作品から紹介します。 芸術学部造形学科メディアアート分野2回生 岡本亮 カールステン・ニコライは、偶然的に起きる自然現象、物質の素材への還元に美を見出し、科学とアートを結びつける作品を展開する。 そして今回の再制作ではニコライの『wallen >> Details
メディアアート卒業生による海外放流記4〜ドイツケルン編〜前編 ドイツの主要都市ケルン。ケルンは大都市というかどちらかというと歴史の町といった感じです。イイ意味で言えば情緒ある町。悪く言えば少し寂れているかな。 ケルンといったら何と言ってもケルン大聖堂。駅を降りるといきなり大きな聖堂が僕を歓迎してくれています。 >> Details
メディアアート卒業生による海外放流記3〜ZKM後編〜 前回は色々はZKMの造りとかビデオアートを中心に説明してきました。本当はずっと見ときたかったのですが、次の都市への移動を考えるとあまりゆっくりしていられません。なので名残惜しみつつも次の場所へ移動しました。 恐らくこの施設のメインであろう、平面、インスタレーションの作品コーナー。 >> Details
コトコトプロジェクトは、昨年の2011年から始まったプロジェクトです。学生達が学年を越えて協力してアートなドミノ倒し作品を作り上げます。発表はオープンキャンパス当日の6月17日(日)午前10時30分と午後1時30分です。研心館1階のメディアアート工房におこし下さい。今年は4チームに分かれて競技します。鑑賞者の方にも優れた作品に投票いただきます。ご参加お待ちしています。 >> Details
「何が見える」展示期間 6/4~6/10 8:30~18:00 制作者:メディアアート分野/二回生/福井孝騎・岡本亮 概要 「普段意識することのない、粒子。それらを具象、可視化した作品。ストロボライトを使う事で、粒子が物質、空間を形成する瞬間を再現したもので、その意味合いはみる者によって違い、わずかな時間で表情は移り変わる。」 使用機材 テグス、鉛、ストロボライト >> Details
Forward/フォワード展ーメディアアート作品学生選抜展ー 2012年4月19日~4月23日 メディアは、何かを表現するための技法や素材、そして道具です。メディアアートは芸術を表現するための絵画や彫刻等の伝統的な技法から現代のコンピュータまで表現に必要な手法のすべてを用います。絵画、立体、イラストレーション、写真、映像、アニメーション、CG、サウンド、パフォーマンス、インスタレーション、そしてセンサー技術や、インターネットの利用、さらにそれらを自由に組み合わせた表現をとおして、まだ誰も見た事のない芸術を生み出してゆきます。Forward/フォワード展では、2012年2月に開催された本学制作展の発表作品の中から特に興味深い作品を紹介します。Forward/フォワードは攻撃の最前線で戦う選手のポジションを意味します。メディアアートは芸術が本来持っている最も重要な使命としての新しい表現の開拓を目指します。失敗を恐れないで新しい世界に踏み出してゆく学生達の挑戦の記録です。 >> Details
今回はドイツ、カールスルーエにあるメディアアート総合研究施設’ZKM’に訪れた時のことを書いていきます。 ZKMはメディアアートや現代美術の研究施設であり、同時に美術館も設置されてある文字通り総合施設です。海外に行く前に松本先生と色々と話を伺ったときに「ZKMはマジおすすめ」と言われていたので結構楽しみにしていました。 地元でも結構有名な施設なのか元来持った方向音痴の私でさえも一発で目的地に着けるほどでした。(至る所に地図&標識がありました)ちなみに今回の旅で自分の方向音痴ぶりを如何なく発揮し、なかなか普通の人がしない事を結構やらかして来ました。その話はまた今度。 中に入るととにかく広い。すべての標識がドイツ語だったのでどこに行けば良いのかわからず入館3分で途方にくれました。困っているオーラを出していましたが誰も助けてくれなかったので仕方なく館内を歩く事にしました。するとここの研究員か学生かが何やら舞台の設置などをしていました。 >> Details