京都嵯峨芸術大学附属ギャラリーで開催中の「芸術の力-篠原猛史展」の関連ワークショップの記録です。
6/24(火) 午後4:00~ ギャラリー前のホワイエにて行われました。
記録映像
記録写真は本学大学院造形複合専攻1回生吉森圭太君。映像は、造形学科メディアアート分野3回生の辻明生君です。
嵯峨芸術センター オープン記念企画「芸術の力-篠原猛史展」
2014年6月17日(火)~ 2014年7月6日(日)
10時~17時 休館日:月曜日(6月23日、30日)
http://www.kyoto-saga.ac.jp/event/15773
このたび京都嵯峨芸術大学では、研究・発表の促進と高度化、それと連動した地域連携・社会連携活動の活性化をめざし、あらたな附属施設として「嵯峨芸術センター(略称:SAC)」を設置いたしました。このSACのオープンを記念して、本学客員教授の篠原猛史氏の個展を開催いたします。
篠原氏は1951年京都生まれ。大阪芸術大学を経て、1977年に本学の前身である嵯峨美術短期大学の美術専攻版画グループを卒業されました。その後国内外の展覧会で受賞を重ねながら、アメリカ、ベルギー、スウェーデンでさらに研鑽を積み、その作品は国際的に高い評価を得ています。
2014年度からは本学客員教授に就任され、後進の指導にあたるとともに、SACの委嘱により「芸術の力」の研究に従事されています。
■篠原猛史ワークショップ
6/24(火) 午後4:00~ ギャラリー前のホワイエにて
附属ギャラリーで開催中の「芸術の力-篠原猛史展」の関連イベントとして、ワークショップを開催します。篠原氏が繰り広げるドローイング・パフォーマンスを、参加者で撮影します。できた写真は展覧会場で流す予定です。