2013年4月3日水曜日15:00~18:00
京都嵯峨芸術大学 研心館1階 メディアアート工房room2
『アンダー・コントロール』
監督:フォルカー・ザッテル、2011年、ドイツ、
102分、 ドイツ語音声・日本語字幕
原発を廃止するドイツの今を、圧倒的な映像美で捉えたドキュメンタリー。私たちは、果たして「原子力」を制御・解体していくことができるのか?上映後、京都滞在中の本作監督フォルカー・ザッテルと演出シュテファニー・ガウスの舞台挨拶および質疑応答(約1時間)を開催します。(独日逐次通訳あり)
好評のうちに終了しました。
アーティストトークでは、ドイツと日本の原発に対する意識の差や、制作に関する監督の姿勢の重要な考え等を直接うかがうことが出来た貴重な時間を持つことが出来ました。