京都府美術工芸新鋭展にて日本経済新聞社賞受賞
2014年1月25日(土)~2月9日(日)
京都文化博物館
人長先生の新作です。
2台の60インチモニターとハーフミラーを使ったインタラクティブインスタレーションです。
2枚のモニターの映像をハーフミラーによって合成された4種類の映像を体験することが出来ます。映像に手をかざすと木漏れ日や蝶、そして手の映像に変化を与えることが出来ます。同じくサウンドも変化し、なにか不思議な世界を動かしているように感じます。映像は、プロローグ(120秒)、海辺の戯れ(90秒)、誘惑の森(90秒)、天上の諍い(90秒)の4つの映像が順に現れます。